著者:小原 賢(NSCA-CPT/RYT500)|店舗:パーソナルジムBREEZE 梅田店

大阪で「安くダイエット成功したい」と思ったら、まず知ってほしいこと

大阪で「できるだけ安く、でもちゃんと痩せたい」と考えている方はとても多いです。では何がいちばん大切なのか?
結論から言うと、ダイエット成功に必要なのは①モチベーションを落とさず続けること②正しい進み方(次に何をするべきか)を間違えないこと。この2つだけです。

1. 大阪でダイエットを成功させる秘訣は「モチベ維持」

例えば部活で「この地域で1位になる」と決めた瞬間って、最初はみんな本気で頑張れますよね。でも時間が経つと、人はしんどいことから逃げ道を作ります。「今日だけサボってもいいか」「今日は軽めにしとこう」って、だんだん理由が上手くなる。

実はダイエットもまったく同じです。
ずっと100点満点の努力を続ける必要はないんですが、完全にやめないことは超大事。つまりメリハリをつけつつも「やめずに続く状態」をつくること。これが痩せる人と途中でやめる人の分かれ目です。

ダイエット成功=「やる気を出す」より「やる気が下がっても続けられる仕組み」があるかどうか。

2. 成功の道筋づくりはプロに任せた方が安い理由

次に大事なのが進み方(道筋)です。どの順番で何をやるか。食事をどう変えるか。停滞期に何を修正するか。
ここを自己判断だけでやろうとすると、多くの人が迷います。なぜなら、基本が入っていないまま応用の方法だけ真似してしまうから。

BREEZEでは、お客様の生活スタイル・睡眠・ホルモン周期・仕事の忙しさ・運動経験などを見た上で、「次はこれ」「今はここはキープでOK」と道案内します。この「次に何をすべきか」が明確になっていると、迷いが減る=無駄に遠回りしない=結果的にコストが抑えられるんです。

例えるなら、医学部のマーク式試験を、まったくの素人が鉛筆転がして回答するようなもの。偶然当たることもあるけど、基本的には難しい。ダイエットも同じで、正解を選び続けるのが一番むずかしい部分なんです。

なぜ独学ダイエットは難しいのか

体は本当に人それぞれです。同じことをしても、体重の落ち方・むくみ方・疲れ方・お腹の調子は全員違う。ネットで見た「◯◯ダイエット」は、その人には正解でも、あなたには不正解のことがあります。

特に怖いのは「正解なのにやめてしまう」パターンと「不正解なのに続けてしまう」パターン。
停滞期って必ず来ます。そのときに「これはいい停滞だから続けてOK」なのか「もう方法を変えるべき停滞なのか」の判断が一番難しいんです。

そこを間違えると「頑張ったのに痩せなかった」という結果だけ残って、かかったお金も時間もムダになる。それがいちばん高い。

BREEZE 梅田店のやり方(コスパ重視の方へ)

BREEZE 梅田店は、短時間×高頻度でとにかく“やめにくい”形を作ることを大事にしています。

  • 通い放題プラン(30分・月¥32,780 税込)で回数をしっかり確保できる
  • その都度「ここからどう進めるか」をトレーナーが示すから迷わない
  • しんどい日は強度を落としてOK。ゼロにしないことを優先
  • “今日はこの30分だけ”で区切れるからメンタル的に続けやすい

いわゆる「その場だけ頑張る2ヶ月高額コース」じゃなく、習慣として続ける前提で設計されています。だからこそコスパ重視の人に向いています。

まずは無料カウンセリングで今の状態チェック

今どれくらいのペースで痩せられそうか、何から変えるべきか、どこにリスクがあるか。いきなりハードな運動を押しつけるのではなく、今の体の状態と生活のリズムを見たうえで、あなた専用の「これからの道筋」を提案します。

「ずっと運動を続けられるならいずれ痩せる」——これはその通り。でも多くの人は続けるのが一番むずかしい。だからこそ、私たちの仕事は“続けやすい形”を一緒に作ることなんです。

料金プラン(すべて税込)

  • 通い放題プラン(30分):¥32,780/月
  • 月2回(60分):¥16,390/月
  • 月4回(60分):¥27,000〜/月

※プラン内容・対応内容は店舗により異なります。

アクセス

パーソナルジムBREEZE 梅田店
〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町4-11 朝日プラザ梅田 1406号室
阪急「大阪梅田」駅から徒歩約10分
中崎町・中津・扇町・天満エリアからもアクセスしやすい立地です。
TEL:06-7222-9914
アクセス詳細を見る

著者情報

小原 賢おはら けん|パーソナルジムBREEZEー高槻店【女性専用】 チーフトレーナー

小原 賢(NSCA-CPT/全米ヨガアライアンス RYT500)。ダイエットは「根性でやり切るもの」ではなく「やめずに続けられる形を作るもの」というスタンスで指導を行っています。

※痛みやしびれなどの症状が強い場合は、まず医療機関での確認をおすすめします。

参考リンク(外部)

※これらは厚生労働省など公的機関が公開している指針・解説です。専門的な医療判断が必要な場合は医療機関へご相談ください。