こんにちは、梅田のパーソナルジムBREEZE梅田店です。

暑い日が続くと、「熱中症対策として水をたくさん飲めば大丈夫」と考える方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、普段の生活で軽く汗をかく程度なら、水を中心にこまめな水分補給を行うことが基本です。しかし、屋外で長時間過ごす日や、運動・仕事で大量に汗をかく場面では、水だけでは十分とは限りません。

水そのものが悪いのではなく、その日の発汗量に合わない補給が問題です。「水はNG」「スポーツドリンクが必須」と決めつけず、活動時間や汗の量に合わせて選びましょう。

汗で失われるのは水分だけではありません

汗をかくと、体内から水分と一緒にナトリウムなどの電解質、いわゆるミネラルも失われます。

大量に汗をかいた状態で水だけの補給を続けると、塩分不足から筋肉がつる「熱けいれん」などを起こすことがあります。そのため、運動中や屋外作業中など発汗量が多いときは、水分だけでなく塩分も適切に補うことが大切です。

水・スポーツドリンク・経口補水液の使い分け

日常生活や短時間の軽い運動で、普段どおり食事が取れている場合は、水を少量ずつ、のどが渇く前から飲みましょう。

外出や運動の直前にまとめて飲むのではなく、開始前から準備し、休憩ごとに少しずつ補給するのがポイントです。

長時間の運動や大量に汗をかいたときは、スポーツドリンクなどを活用すると、水分と電解質を同時に補給できます。運動時の目安としては、成分表示の「食塩相当量」が100mL当たり0.1〜0.2g程度の飲料が選択肢になります。

ただし、スポーツドリンクには糖分やカロリーが多い商品もあります。汗の量が少ない日に習慣的に飲み続けるのではなく、活動量や気温に合わせて使い分けましょう。

また、経口補水液は脱水症のための飲料であり、普段の水代わりに大量に飲むものではありません。持病がある方や塩分制限を受けている方は、医師や管理栄養士などの専門家に相談してください。

水分補給だけでなく暑さを避けることも重要

熱中症予防では、飲み物だけでなく、エアコンの使用、通気性のよい服装、日陰での休憩、十分な睡眠と食事、無理のない運動量も重要です。

めまい、強いだるさ、頭痛、吐き気、筋肉のけいれんなどがある場合は、すぐに涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やしましょう。

意識がぼんやりしている、自力で水分を飲めない、呼びかけへの反応がおかしい場合は、無理に飲ませず救急車を呼んでください。

BREEZE梅田店では、トレーニングだけでなく、生活スタイルや運動量に合わせた食事・水分補給のアドバイスも行っています。

「夏でもばてにくい体をつくりたい」
「運動中に何をどれくらい飲めばよいか知りたい」

そんな方は、お気軽にご相談ください。正しい熱中症対策を身につけ、暑い季節も安全にトレーニングを続けましょう。

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